Web連動キャンペーンにおけるiPhoneの位置づけ

ホットペッパーとのコラボが記憶に新しいスヌーピーですが、今朝立ち寄ったセブンイレブンでパンを買ったところ、スヌーピーグッズがもらえるキャンペーン実施中でした!パンについているシールのコードを登録するとグッズ応募の権利が得られます。シールの枚数に応じて応募できるグッズが変わってくるというやつです。

Webへ誘導するためのフック「アクセスしたらスヌーピー壁紙プレゼント」これがiPhoneで残念な結果に。まずなんの迷いもなくiPhoneでアクセスして壁紙をもらおうと思ったのですが、iPhoneはPC扱いされて「スクリーンセーバーをダウンロードする」という誘導をされてしまいました。じゃあKeitai Emuでキャンペーンサイトにアクセスしてみようとチャレンジするも、ログイン画面で登録メールアドレスを入力すると「ソフトバンクのメールじゃありません」というリアクション。i.softbank.jpだからか。ただ、静止画のスヌーピー画像が欲しかっただけなのに…他の方法があったのかなぁ。という訳で残念ながら普通にiPhoneを使っている人には特に嬉しいものがないキャンペーンサイトだったのです。スマートフォンのシェアって、無視していいほどの比率なんでしょうか。ニュースによると1割突破したって話ですが。ぜひこういった企画をされる方々にはスマートフォンへの対応も考慮していただければななんて思った次第です。