"ブクログのパブー"で出会った電子書籍をiBooksで読む!

ブクログのパブー | 電子書籍作成・販売プラットフォーム
みなさんは電子書籍、読んでいますか?
私はiPhone電子書籍を一度読んだきり、ほとんど活用できていませんでした。というのも、iPhoneでは「流れ去ってしまう情報=今」をキャッチするために一生懸命だったからです。iPadを買った時に感動したアプリのひとつ、iBooksも最初の本(プーさん)が入ったまんまになっていました…もったいない。
今日は気になっていたウェブサービス"ブクログのパブー"から電子書籍をダウンロードして、iPadで読んでみたレポート!

ブクログのパブー

"ブクログのパブー"は電子書籍の作成と販売が出来るサイトです。もちろん作り手として利用するだけでなく、私のように読み手として面白いコンテンツを探しにいくのも全然OK!マンガ、写真集、小説、レシピ本…有料の作品もありますが、これが無料でいいの?というようなものも。素晴らしいクオリティの作品をたくさん見つける事ができるんです。
無料で素敵な作品を少しご紹介!

iBooksではPDFファイルを取り込む事ができるので、PDFをダウンロードしてみました。

iTunesから同期

ダウンロードしたファイルをiTunesに取り込むと、ブックというカテゴリができて、そこにファイルが表示されました。はじめて出た!
この状態でiPadに同期すると、iBooksではPDFというカテゴリに取り込んだファイルが表示されます。本棚!実際に読んでみると、カメラロールと同じような動きです。画像をおくる感じ。ペラってめくれなくて寂しいかも…

メールからインポート

iBooksはメールからファイルをインポートすることも出来るので、今度はiPhoneで試してみました。そもそもiPhoneにはiBooksって入ってないんですね。アプリをダウンロードしてから、メールに添付したPDFを取り込もうとすると、「GoodReader」「Evernote」「iBooks」という選択肢が表示されました。
iBooksを選択すると、こちらでもPDFのカテゴリにファイルが取り込まれました!

epubでペラっとできるじゃないか!

ペラっと出来なくて寂しく思っていたのですが、"ブクログのパブー"からダウンロードできる、もう一つのファイル形式epubを試してみたところ、ペラっと出来るじゃないですか。
wikiから引用しておくと、

EPUB(イーパブ)は、電子書籍の規格の1つである。米国の電子書籍の標準化団体の1つであるInternational Digital Publishing Forum(IDPF、国際電子出版フォーラム)が普及促進している公開された仕様の電子書籍用ファイル・フォーマット規格である。そのオープン性と単純さから、対応する電子書籍のハードウェアやアプリケーションソフトウェアは多く、英語圏での標準規格となりつつある。
対応する電子書籍リーダー:iOS搭載機種(iPad,iPhone,iPod touch) - iBooksによって対応

書いてある…勉強不足でした。。

"ブクログのパブー"からダウンロードした良質な電子書籍iPadで楽しんではいかがですか??その際はぜひepub形式ファイルでペラっ♪しましょう。


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