Macでのスクリーンキャプチャーが超進化するフリーソフト"SimpleCap"

ブログを書いているとスクリーンショットを撮る機会は多いですよね。
スクリーンショットは記事をわかりやすくするために使うもの。だったら効果的なものを作らなければ意味がありません!


標準のスクリーンキャプチャー機能をパワーアップさせたいなら、こちらのフリーソフトを試してはいかがでしょう?

SimpleCapのココが凄い!

かゆいところに手が届く、その親切っぷりを一部ご紹介しましょう。

  • ウィンドウキャプチャーについてしまう影を消せる
  • タイマー設定ができる
  • メニューを開いた状態で撮影ができる
  • アプリケーション単位で撮影ができる
  • デスクトップに散らばったアイコンを見せずに撮影ができる
  • 角丸で切り抜ける


具体例も見てみてください。

ウィンドウの影を消せる

通常のウィンドウキャプチャーの場合。

こんな風に影がつきますよね?


それがこちらのソフトでスッキリ!


ターミナルで操作すると影を消すこともできるのですが、つけたい時とつけたくない時がある私には、このソフトは嬉しい。設定次第でつけるかつけないか、決められますからね。

アプリケーション単位で撮影

指定したアプリケーションで開いている複数画面が同時に撮影できます。

操作を説明したい時は特に使えそうですよね。

デスクトップ上のアイコンを非表示に

デスクトップにあるアイコンをキャプチャーには含めたくない…そんな場合もアイコン非表示でキャプチャーがとれますよ。

こんなキャプチャーのはずが…

アイコンなしに!


ちなみに、この角丸切り抜きもアプリの設定で簡単にできちゃいます。


いかがでしたか?
SimpleCap、他にも使える機能が満載です。Macでブログを書いたり、作業手順書などを作っている人はきっと役立つソフトだと思いますよ。ぜひお試しください。


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