テオ・ヤンセンはプラスチックのチューブから作られた体を持ち、風からエネルギーを取り込んで歩く「ビーチアニマル」を生み出しました。この「ビーチアニマル」たちはテオ・ヤンセンによって、まさに進化のようにカタチを変えて、今では自ら危険を避けることが出来るまでになっています。そんなアニマルが動く様子を日本科学未来館で見ることができるんです。(会期は2月14日まで。)
特に、大きな体のアニマルが迫ってくる様子を目の前でみれるデモンストレーションは圧巻でした!そして、会場ではアニマルのミニチュアが作れるペーパークラフトが販売されていたので購入。後で作るのが楽しみだ♪
大人の科学"ミニビースト"
今日は、以前の記事でも紹介していた大人の科学のふろく"ミニビースト"を組み立ててみました!大量の足パーツが複雑に組み合わさって、バランスをとって歩く姿、不思議です。いつもふろくを作って思うのが、動いた時の感動ったらないんですよ。達成感。今日もすごく感じました。あまりにも嬉しかったので今日は動画も投稿!風の力でゆっくり進むミニビーストの様子、一瞬の動画なのでぜひ一目見てみてください。ちょっと懐かしい雰囲気の加工は最近お気に入りの"8ミリカメラ"で!大人の科学マガジン Vol.30 (テオ・ヤンセンのミニビースト) (Gakken Mook)
- 作者: 大人の科学マガジン編集部
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2011/01/14
- メディア: ムック
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