Macをスリープさせない人のための"InsomniaX"とシステム設定

Macに外からアクセスしたい人に必須のソフトウェアを発見!
昨日紹介した、"Audiogalaxy Mobile"!これはパソコンが立ち上がっていてはじめて使えるアプリです。

Macの場合、蓋を閉じてしまうと自動的にスリープモードに入ってしまいますが、その状態で"Audiogalaxy Mobile"を試してみたところ、残念ながら聴けなかったんです。つまり、このアプリを使おうと思ったら、ずっと蓋をあけ続けておく必要があるということ。
まさか!それは困る人もいるに違いない。と思い、蓋を閉じてもスリープさせない方法を調べてみました。

InsomniaX

方法は簡単!"InsomniaX"というソフトを入れるだけで実現できちゃいました。インストールして、常駐アイコンから「Enable Insomnia」を選択するだけ。
アイコンがいまいちなのがたまにきずですが、下記のエントリを参考に白黒にして目立たなくしてみました。

システム環境設定

これで、蓋を閉じてもスリープにならない設定は完了したわけなのですが、外出中に誰かがMacを触ったら困るという方もいるんじゃないかと思いまして…ふふふ。2カ所、システム環境設定で設定をしておきましょう。

  • 省エネルギー

まずは省エネルギー設定で、ディスプレイのスリープを設定しましょう。蓋をあけられてもディスプレイが真っ暗になっていれば、奥様は静かにMacの蓋を閉じることでしょう…。時間はお好みで。

  • セキュリティ

それでもさらに心配な方は、セキュリティからパスワードを要求する設定をしておくとよいのでは。逆にやり過ぎ感もありますかね(笑)


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