WinもMacも!iTunesのプレイリストを無線でAndroid端末へ同期できる"TuneSync"が超使える!

データの転送をとにかく無線でやりたい!ただいま絶賛研究中です。
iPodの爆発的な普及以来、音楽管理ソフトはiTunesを使っているという人が多いのではないかと思います。そこで今日は、AndroidiTunesの組み合わせを快適にしてくれる"TuneSync"というアプリを紹介します!


"TuneSync"はiTunesのプレイリストを無線で同期してくれるアプリ。

まずは同期したいiTunesがインストールされているPC(またはMac)にソフトをインストールする必要があります!そのソフトと端末のアプリで通信して、音楽データを転送するという仕組みですね。

こちらからソフトをダウンロード&インストールしてください。
メニューバーにTuneSyncが起動状態になったアイコンが表示されます。これでPC(またはMac)側の設定は完了です。

ここからがAndroidマーケットからダウンロードしたアプリの出番です!

先ほどソフトをインストールしたPC(またはMac)と同じ環境でAndroid端末のWi-Fi通信をONにしてください。
すると、アプリを立ち上げた時に、ネットワーク内にあるiTunesのライブラリが設定画面に表示されます。このライブラリ名をタップするだけで、初期設定は完了。通信する準備は整いました。


次はどのプレイリストを同期するのかを選択しましょう。戻るボタンでメニュー画面に遷移して「Playlists to Sync」をタップ。

すると、iTunesで管理しているプレイリストが見えちゃいます!便利!
同期したいプレイリストを選択して、メニューに戻り、「Sync Now」しちゃいましょう。楽曲ファイルの転送状況もわかる♪


初期設定さえ出来てしまえば、あとは端末から欲しいプレイリストを選んでSyncするだけ!シンプルでわかりやすいです。Lite版は1つのプレイリスト&20曲までしか同期できませんが、使い心地を試してみてください。転送がこれだけ簡単なら、毎日少しの楽曲を入れ替えて聞くというのもありですよね。大量同期したい方はぜひ有料版を!


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