Camera+ に英語 UI が戻ってきた!Dock におかえりなさい。

iPhone 人生で一番使ったカメラアプリは? と問われれば、迷わず Camera+ と答えます。

撮影機能、加工機能、デザイン。全て私にとっては申し分のないアプリでした。少し前に日本語翻訳された UI に変わるまでは。

日本語 UI に変化した Camera+

日本語で使えるアプリというのはとても心地いいものです。気軽に友達に紹介できるし、すぐに理解できる。

でも 日本語UI になる前の状態で十分に心地よかった私には、日本語化したことによる訳の違和感やフォントサイズのばらつきが気になって仕方がなかったのです。

英語 UI への変更方法

しばらく Dock から外れていた Camera+ ですが、本日のアップデートで、なんと UI の英語表記設定が可能になり、以前の状態に戻すことができました。

アップデート項目はこちら。

撮影画面右下の設定ボタンから、一般、言語環境へと進みます。ここを英語に切り替えると…ドキドキ…


やった!戻ってきた!アプリ内で統一されサイズも均等な英語フォント。
そして 透明化 と表現されていた Clarity までも。

Camera+ での加工例はこの記事が素敵です。


名前は他と区別するための記号でしかありません。でも 透明化 という言葉がこのエフェクトの効果だという実感がどうしても持てませんでした。
やっぱり私にはこのエフェクトは Clarity だったのです。

こうして Camera+ は Dock に帰ってきたのでありました。おかえりなさい。


Camera+
カテゴリ: 写真/ビデオ, ソーシャルネットワーキング
販売元: tap tap tap - tap tap tap LLC


【関連記事】

written by iHatenaSync