私が匿名の質問に答える理由 #質問箱 #Peing #まお箱

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昨年末ごろからツイッターで盛り上がっている Peing - 質問箱 - というサービス。ご存知ですか?
peing.net

質問箱を公開している人に対して、匿名で質問を送ることができるサービスです。
個人が開発したサービスで公開からわずか1ヶ月で買収されたという点でも話題になりましたね。

私も今年の頭に質問箱を作って公開し、いろいろな質問に答えてきました。送られてくる質問は私個人についてのプライベートなことから、質問者さんの人生相談のような内容までさまざまです。

回答するときには、連続していくつかの質問に答えることが多いので、フォロワーさんの中には「タイムラインが荒れるからやめてほしい」という方も一部いらしゃるようです。今はそんな方に向けて、ミュート用の #まお箱 というタグを含めて回答するようにしています。


そこまでして、なぜ質問箱に答えるのか。

質問箱は、普段考えてもいないようなことを投げかけられる事によって考えるきっかけをもらったり、モヤモヤ思っていたことをしっかりと言語化する機会になったりしているのです。


そんなわけで今日は、私も気づきがあった質問をピックアップしました。

趣味のつくり方



消費から入って作る側になるか、消費の幅を広げるか。
"趣味"を私はこんな風に理解してます。


コンプレックスとの向き合い方


コンプレックスがない人なんていないと思うのですが、やっぱり諦めないっていうことは大事なのかなと。
もちろん取捨選択っていう考え方もあるけど自分の意志で選ぶことが重要で、何もしないでモヤモヤしているのが一番よくないと思いました。


持っておくべきプライド

これはもしかしたらちょっといじわるな質問なのかもしれないけれど、私はすごく考えを整理するいい機会になったので、ピックアップ。




プライドを「他人との比較の中にあるプライド」と「自分の中で絶対に守るっていうプライド」をわけて言葉にできたのがよかったですね。


そんなわけで、これからもいろいろな質問に回答していきたいなと思っています。
全てに回答できるわけではないのですが、ツイッターだけでなく、ブログや動画で取り上げさせていただく場合もありますのでよろしくお願いいたします。

peing.net