快適な睡眠を求めて "Sleep Cycle alarm clock" をはじめました

ブログや YouTube 動画をコンスタントに更新するようになって、時間を効率よく使うことに、より意識が働くようになりました。

私は一定の睡眠が必要で、睡眠不足が続くとパフォーマンスが落ちてしまいます。
十分な睡眠時間が確保できればいいのですが、なかなかそうもいきません。時間が伸ばせないのであれば質を高める。それを目指してダウンロードした iPhone アプリが "Sleep Cycle alarm clock" です。

Sleep Cycle alarm clock

Sleep Cycle alarm clock

  • Northcube AB
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

睡眠の深さが記録されます

"Sleep Cycle alarm clock" で起きたい時刻にアラームをかけ、枕元に置いておくだけで、睡眠の深さを記録してくれます。
マイクで計測しているらしく技術的には謎ですが、日によって変化するグラフを見るのが楽しいです。

アラーム機能が秀逸で、セットした時間に向けて睡眠が徐々に浅くなり覚醒状態に近くなったタイミングで起こしてくれます。

2つのグラフを見比べてみてください。

下のグラフの方が、序盤なかなか深い眠りに入っていっていないことがわかります。
このグラフをみた朝 "Sleep Cycle alarm clock" ってすごいな。と実感したのですが、どういうことかというと、下の日はお酒を飲んだ夜のグラフなのです。

つまり酔っ払った状態で眠りにつくと、なかなか深い眠りに入っていけないということです。

お酒を飲む機会は多いのですが、この睡眠グラフに影響するほど飲むのはよくないなと思い、近頃はお酒の量をセーブするようになっています。

有料オプションで日々の推移をチェック

睡眠の深さを測ったり、心地よい目覚ましを鳴らしたりということは無料の範囲ですが、日々の推移をみたいということになると有料オプションの出番です。

特別セールで「通常価格の半分」というアナウンスが出たタイミングで、つい有料オプションに登録してしまいました。登録したからには続けないと!という一定のプレッシャーがあるのはいいですね。

このように日々の快眠度が可視化されると、70%越えは難しいんだなぁと思わされます。
当面の目標はコンスタントに65%を越えるっていうことですかね。

さらに就寝時間のグラフです。思ったより遅い…
ただ寝るのが遅くても睡眠時間が長くなくても、快眠ということもあるので体調だったりアルコール量をうまく調整して、睡眠の質を一定の水準に保ちたいですね。

かけ忘れに注意!

このアプリ、寝る前に必ずアラーム設定をして、枕元に伏せておかないときちんと記録されません。そのため私も数日抜けています…

本を読みながら、動画をみながら寝落ちしてしまうとかけ忘れが発生し、記録されないことがあるのですよね。今後この離脱ポイントがうまく解決されるアップデートがくることを祈っています。


"Sleep Cycle alarm clock" をダウンロードするだけで、こんなに意識が変わって、生活が変わるとは思いませんでした。思い立って少しずつ積み重なっている生活改善ですが、生活改善から体質の改善にまで繋げられるとよさそうです。また少し理想の未来が見えてきました。

Sleep Cycle alarm clock

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