外出のおともにミニ水筒

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夏の暑さもだいぶ落ち着いてきましたね。
熱中症対策で始めたミニ水筒の持ち歩きは、今でも続けています。


ミニ水筒に興味を持ったのはこの記事がきっかけです。

toyokeizai.net

大手の水筒開発の動向をリサーチすると、容量は減らさず軽量化する方向に注力していることが判明。「モノを軽くしても飲み物を入れれば重くなるじゃないか」と、業界の方向性に矛盾を感じた小林代表は、「小型化しかない」と確信した。


確かにこの水筒を手に入れる前に水筒を使ったのって、中学時代の部活とかなんですよね。
馬鹿でかい水筒に氷を大量に入れて持っていって、部活後にキンキンに冷えた麦茶を飲んだのが思い出されます。

高校、大学、そして社会に出てからも、あの馬鹿でかい水筒を使おうとなる機会はなかったなぁ。

それに普段から水を飲むのがそんなに得意ではなくて、ペットボトルで買っても飲み残すことがほとんどだったんです。
そんな状況だからペットボトルを買うのも嫌になって、ますます水分不足が深刻化していました。

水分不足の問題意識はあったので、記事を読んで「これなら私も使えるかも」と思って購入してみたというわけです。

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水筒に入る 140ml は、コップに出してみると半分ぐらいの量。
少し喉が乾いている時なら一気に飲みきれてしまいます。物足りないかなと思う日ももちろんあるんですが、飲み残しばっかりで買うのやめよう…って思っていた頃と比べればずっといいですよね。

持ち歩くときは、普段使いのリュックの外ポケットに差しています。

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リュックの中に入れてしまうと取り出すのが億劫でまた飲まないという怠惰症状が起きてしまうのですが、外から取れる場所に差してあると、歩きながらシュッと取り出して立ち止まって飲めるんです。

小さいおかげで軽くて気軽に持ち歩けるようになって登場頻度がグッと上がる。
記事に書いてある通り私もまんまとハマってしまいました。最近は雑貨屋さんに並んでいたり、雑誌の付録になっていたりとミニ水筒・ステンレスミニボトルを目にする機会も増えているかと思いますし、スタイリッシュなデザインのものも出てきていますよね。

ペットボトル飲みきれないんだよなぁ…という方には本当にオススメです!

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