大阪ひとり旅を満喫できるちょうどいい宿、DAITOYO LADIES


お風呂がすきです。
特に旅の宿だったりスーパー銭湯ではいる、大きなお風呂。

正直いうと昔は風呂キャンセル界隈でした…お風呂に時間を使うのがもったいないと思っていたくらい。
でも今ではお風呂をスマホから離れられる貴重な機会と捉えられるようになって、何も考えない時間を楽しめています。


サウナがすきです。
毎週通ったりするサウナーではないけれど、友だちに誘われて貸切サウナにいったり、旅の宿選定でサウナがあったらうれしくなっちゃうくらい。


今回はそんなわたしがおすすめできる女性ひとり旅向けの宿、DAITOYO LADIESさんの体験記をお届けします。
www.daitoyo.co.jp


館内には他の宿泊者さんもいらっしゃるのでお写真は撮っていません。DAITOYO LADIES さんのサイトから引用して紹介していきます。

サウナとお風呂がいい

サウナは3種類。
90℃のファンタジーサウナ、75℃のフィンランドサウナ、そして低温のミストサウナ。

水風呂は24℃と14℃の2種類。久しぶりの水風呂だったので24℃に入りました。それでもだいぶ冷たかった…!


外気浴用の椅子がたくさん。リクライニングできる背もたれが長いものも3台ありました。
朝サウナのあとに横になって外気浴。これも最高。

お風呂もたくさんの種類があって温度もちょうどよく、旅の疲れを癒してくれます。


ひとつだけ焦ったエピソードがあって…
お風呂エリアの宿泊者専用ロッカーが開かなくなりました。
荷物を預けて鍵を閉めた後、開かなくなったらさすがに焦りますよね。

スタッフさんが巡回していて相談をしたところ、鍵を力強くガチャガチャっとして、あっさり開けてもらうことができました。スタッフさんはさすが慣れている様子。

というわけで、いざとなったらスタッフさんに相談しましょうね。

カプセルがいい

スーツケースは専用の置き場に。リュックぐらいの荷物ならロッカーに預けます。部屋番号と同番号のロッカーをひとりひとつ使えるんです。

館内ではロッカーに完備されたメッシュバックを持って行動します。最低限の私物をメッシュバックに入れて。

館内着やタオルもメッシュバックに入っています。
ロッカーに洋服を預けて館内着に着替えるとリラックスできますよ。

カプセルの部屋は2段式で、天井は高くないですが圧迫感は感じませんでした。
カプセルの中にライトが2種類あって明るさが調整できるのも嬉しかったです。わたしは真っ暗が得意じゃないのです…。

テレビやヘッドホンも完備。
テレビは壁についてるのかな?と思ったら、角度調整できるアーム付きなのも完璧。

カプセルホテルはプライベートスペースに鍵ができません。ロールスクリーンで仕切ります。


歯ブラシはパウダールームにあります。ドライヤーやヘアアイロンも。
アメニティ充実で、手ぶらでも安心です。

チェックアウトは10時ですが、9時20分ぐらいにチェックアウトタイムのアナウンスがはいります。これは助かる。
わたしは9時40分ごろにチェックアウトしたのですが、ロビーは混み合ってましたね。でも自動精算機に鍵をかざすだけなのでスムーズで、待ち時間も気になりませんでした。

朝食がいい

朝6時〜9時で朝食が食べられます。厚切りトーストとたまごです。

パンは自分でトースターで焼いて、マーガリンといちごジャムをあわせて。
たまごはゆでたまごか、生たまごをポーチドエッグにするか。お好きな方で。
フリードリンクでホットコーヒーやココアも飲めるので充分。

朝のエネルギーをしっかり摂取できます。


DAITOYO LADIES、最高でした。すごく気に入りました。
ここに泊まるために大阪に行きたいぐらい。


絶対また行きます!!!