大阪から東京への帰りの新幹線といえば、551の豚まんを食べながらと決まっています。
しっかりとしてほんのり甘い皮、野菜を感じる肉餡。最高です。
今回の大阪ひとり旅では新幹線に乗る直前、たこ焼きを食べてしまったんですよね。なので、551の豚まんをおみやげで買って帰ることにしました。
豚まん(肉まん)をおいしく温めるなら、電気圧力鍋。我が家ではシロカの電気圧力鍋を使っています。電気圧力鍋で蒸し調理もできるんです。
大阪みやげといえば551の豚まん
新幹線改札の中でチルドの豚まんが買えます。
今回は4個入りを選びました!チルドで賞味期限もそんなに長くないのでね。
蓬莱の豚まん1個を電気圧力鍋の蒸し器にセットします。
お水を100ml(1/2カップ)程度入れて加圧時間は5分。
加圧の5分が終わっても電気圧力鍋内の圧が下がるまで待ちましょう。温まって圧が上がって下がるまでトータルで15分ほどでしょうか。
豚まんの底に貼ってある紙を剥がすかどうかはお好み次第かなと思いました。どちらも試してみましたが蓬莱の豚まんは皮がかなりしっかりしているので、裏がびしゃびしゃになりすぎることもなくおいしく仕上がりました。
蓬莱の豚まんの特徴であるギュッとつまった皮がほわっとやわらかくなって、玉ねぎが香る肉餡も最高!
チルド焼売10個もセットで
豚まんと一緒にチルド焼売も買いました。豚まん4つ、焼売10個のセットがおすすめされていたのです。
豚まんと同じように焼売も電気圧力鍋で5分加圧しました。
ぷりっぷりの焼売、最高においしかったです!
実はこのブログで継続的にアクセスがあるのが、この記事。
電気圧力鍋で肉まんを蒸した体験記です。
www.gadget-girl.net
この肉まんは 551HORAI 蓬莱の豚まん に比べて皮がふわっとパンのような商品だったんですよね。
肉まんの種類によって最適な蒸し時間がかわりそうです。