幾何学模様とビビットカラーの世界!パントン展

プラスチック一体成型という世界初の手法で、流れるようなフォルムを実現したパントン・チェア。ヴェルナー・パントン(1926-98)といえば、このデザイナーズ・チェアを思い浮かべる方も多いことと思います。

色使いや幾何学模様の感じ。渋谷系のフライヤーっぽいなーなんて感じるのは私だけでしょうか。(BOY MEETS GIRL っぽい…)この世界観の父がヴェルナー・パントンということなのですね。素材感、色使い、テキスタイルデザイン、ピンとくる人はたくさんいるんじゃないでしょうか。会期(2009年10月17日 ─ 12月27日)もまだまだあります。ぜひ!
ヴェルナー・パントン展|東京オペラシティ アートギャラリー