ボケの美しさが写真を劇的に変化させるという事に気づいたのはデジイチを使い始めたころから。iPhoneでもそれをうまく利用して、写真を美しく加工できるアプリがたくさんリリースされているんですよね。その中でも、"TiltShift Generator"と"一眼トイカメラ"は機能面で近いモノがあるなーと感じたので今日は比較してみることにしました！
機能比較表
| 要素 | TiltShift Generator | 一眼トイカメラ |
|---|---|---|
| アイコン |  |  |
| 価格 | 115円 | 115円 |
| マルチタスク対応 | ○ | × |
| フォーカスタイプ | 円・長方形 | 円・楕円・長方形 |
| フォーカスサイズ変更 | ○ | ○ |
| フォーカス角度変更 | ○ | ○ |
| 色味の変更 | × | ○ |
| brightness | ○ | ○ |
| saturation | ○ | ○ |
| contrast | ○ | × |
| トンネル効果 | ○ | ○ |
| 出力サイズ設定 | 7パターン | 4パターン |
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画面キャプチャ：TiltShift Generator
作例：TiltShift Generator
作例：一眼トイカメラ
まとめ
個人的な感想ですが、正直、機能に決定的な差があるとは言い難い状況なんじゃないかなーと思いました。私は色味の調節がそんなにうまくないので、TiltShiftの自動調整がすごく好きなんですけど。どちらかを既に持っている方は、それを使いこなす事をオススメします。（比較したいという方は別ですけどね。笑）
ただ、アプリのネーミングはとても重要ですね。"一眼"というか"ミニチュア"というか。"一眼"と言われた方が、汎用性は高い気がしませんか？？？アプリの使い方をうまく提案することも、アプリヒットの秘密に繋がるんだなーと思わせる比較になりました。
