iPhoneでDropboxのファイル共有リンクを作成する方法。

iPhoneでのファイル管理は iFiles というアプリを使っています。

iPhoneアプリでは GoodReader が圧倒的人気のファイラーなのですが、iFiles が好きすぎてAppBankで比較記事を書いてしまうほどなのです。


そんなiFilesの便利なTipsをご紹介いたします。Dropboxの共有リンクという超便利機能にまつわるものなのですが…本家Dropboxアプリでの方法も最後に記載しました^^

Dropboxの共有リンクとは?

Dropboxの共有リンクは、メールに添付できないような容量の大きなファイルを送るのに最適な機能です。ファイルの共有URLを相手に送ることで、そのURLから簡単にファイルを受け取ることができます。

PCやMacでは、相手に送りたいファイルを右クリックして、Dropboxメニューから「共有可能リンク」を選択すれば共有URLが取得できます。

これと同じことをiPhoneで、iFiles を使ってやってみましょう。

iFilesで共有リンクを取得する

iFilesはいくつかのウェブサービスのファイルを取り扱えます。Dropboxのアカウントを入力しiFilesでの使用を許可すれば、リストにDropboxが表示されるのです。相手に送りたいファイルを長押ししてみましょう。

行がグレーになって、メニューが上に表示されました。Propertiesを選択します。すると…でた!Copy Public Link!取得したURLを送ればファイルの受け渡しが簡単。

Dropboxアプリで共有リンクを取得する

もちろん本家Dropboxアプリでもこの操作は可能です。
ファイルを選択すると、左下に矢印の共有マークが表示されます。それをタップして「リンクををコピー」というメニューからです。

本家Dropboxアプリの使い方はこの記事が詳しいです。


iFilesさえあればiPhoneDropboxを扱うことに不便しなかったので、本家Dropboxアプリは使っていなかったんですよね。今回共有リンクの取得法もわかったので、ますます本家アプリが不要に…iPhone内にあるアプリをまとめるいいチャンスかもしれませんよ。
iFiles、オススメです。



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カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
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