大ピンチ!ドラム式洗濯乾燥機で洗濯物が乾かなくなった話

去年の年末にドラム式洗濯乾燥機を導入して、生活の革新的な変化に感動していました、まお ( @spring_mao ) です。

ところがこの週末、いつものように洗濯機を動かすと、乾燥に入る前に洗濯機が止まってしまう事態に見舞われたのです。


私が使っている シャープ 洗濯乾燥機 ドラム式 7kg 右開き ホワイト ES-S7B-WR


ドラム内に水が貯まる!?

乾燥されないどころかドラム内に水が貯まってる…!?

うまく排水できていないのかと思い、水平になっていた排水ホースの下に障害物を挟んで水が流れるように細工。

これで無事に乾燥できれば…と思い、再度洗濯機を稼働。無事に乾燥まで終了したと思いきや、扉を開いてみると洗濯物が湿っている…ホコリがたまるところは手入れしてたはずだし…と思い、中身を減らして再度かけるも改善せず。

このままでは洗濯物が部屋に散乱してどうしようもなくなってしまう!という危機感で改めて説明書を確認してみることに。

乾燥フィルターと糸くずフィルター

改めて説明書を確認して知ったのですが、シャープ 洗濯乾燥機 ES-S7B-WR には、乾燥フィルターと糸くずフィルターという2種類のフィルターが存在しています。

私がよく手入れをしていたのはホコリがたまる乾燥フィルターの方でした。水の排水時に通る糸くずフィルターは手入れをせずに使い続けていたのです…(手入れが必要なフィルターが複数あるとは考えもしなかった!)

糸くずフィルターに溜まったホコリや糸くずによって水の流れが遮断され、ドラム内に水分が残ってしまっていたのでした…

気づいてしまえばあとは手入れをするだけ!フィルターに溜まっていたゴミを取り除き、再度洗濯を開始すると、いつも通りふわふわに乾燥された仕上がりになりました。ホッとしたぁ。


ドラム式洗濯乾燥機は生活スタイルを変える画期的な家電です。生活に多少余裕が出たら何を買い足すか?と聞かれたら、間違いなくドラム式洗濯乾燥機をオススメするでしょう。その代わりこまめな手入れも必要なアイテム。洗濯機が発するエラー表示をスルーせずにこまめにお手入れしてあげることが大切ですね。


過去に紹介したドラム式洗濯乾燥機の記事もご覧ください!

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