写真を整理しようと思い立ったのですが、手元のHDDがすごく古くてそのままにしておくのが怖かったので、まずは全部クラウドだ!ということで、Googleフォトにアップしました。
以前は、Macの"写真"の旧Verといっていいのかな?iPhotoのライブラリーを毎年分割して保管していたのですが、ここ数年あまりにも写真をとる機会がなかったので、iPhotoライブラリー分割含めた整理らしい作業は全くしていませんでした…
古いHDDだったので転送速度が遅く、そのままGoogleフォトにアップすることができなそうだったので、まずはiPhotoライブラリーから中身の写真だけをMacのローカルに移動。そして、8万枚ぐらいの写真たちをGoogleフォトにアップしたのでした。
バックアップと同期アプリ
Googleフォトへのアップロード方法を調べていると、すぐに"バックアップと同期"のアプリにたどり着いたので、インストールして、写真を置いたローカルフォルダを選択。あとはひたすら写真たちがアップロードされるのを待つのみです。
バックアップと同期 アプリでは、同じ写真は上がらないようにチェックしてくれているようで、そのチェックに時間がかかるなぁという印象ですが、その後の整理のことを考えるとありがたいですね。
それと、サイズが小さすぎる画像は写真として認識されずアップロードされないようです。私はそれでもいいかなと割り切って細かく確認していないのですが、プリントした写真を取り込んで保存していたとか、昔のデジカメで撮影した小さい写真もアップしたい、という場合は個別に作業する必要がありそうです。
バックアップと同期 アプリは、Driveにファイルを保存するついでに写真をフォトにあげるよ、という仕様のようで、Driveにファイルが入っていくんですね。Driveへの保存はなくていいかなぁと思っているので、フォトに上がったら定期的に削除しちゃおうかなという気持ちなのですが、残した方がいいんでしょうかね…
8万枚もの写真たちをすぐにスマホで眺められるようになって、じっくり見ているといろんなことを思い出しました。やっぱり写真って大事だなぁと思ったので、何気ない時間をたくさん残していこうと思います。