急に寒くなって肉まんが恋しい季節です。
一般的な冷凍の肉まんは、レンジでかんたんに温められることが売りになっていますよね。
でもレンジでの温めって難しいんです…水っぽい場所とかたい場所ができてしまったり。
そんなレンジでできる冷凍肉まんの完成度を、もっと高めたい！かんたんに蒸す方法はないのか…。と調理器具をあさっていたところ、電気圧力鍋に蒸し用のパーツがついていたのです！
![シロカ 2L電気圧力鍋［コンパクト2Lモデル/1台6役（スロー調理付き）] SP-D131 ホワイト](https://m.media-amazon.com/images/I/41lSYPhMepL._SL500_.jpg "シロカ 2L電気圧力鍋［コンパクト2Lモデル/1台6役（スロー調理付き）] SP-D131 ホワイト")
ヤマザキのもちもちとした肉まん3個入りです。おやつにいい感じの小ぶりの肉まん。
電気圧力鍋で肉まんをふかふかに蒸す方法は、この手順です。
- 肉まんの裏についている紙を剥がす
- 蒸しパーツをセットして中央に肉まんをおく
- 100ccの水をいれる
- 加圧時間1分間で電気圧力鍋スタート
- 圧力が下がるまで放置
（肉まんの大きさによって加圧時間を多少調整することをおすすめします）
蓋を開けた時の水蒸気でレンズが曇ってしまった…！
表面の水分が均一で、ふかふかにできあがりました。
コンビニで買う肉まんは、上の方はやわらかさのムラはないものの、下にひいてある紙の部分がびちゃっとしたりしますよね。
この手順で作った肉まんは下の紙をとってから（蒸し用のパーツもほとんど肉まんに触れてない状態で）蒸しているので、裏面も必要以上の水分がないところが最高でした。
中までしっかり熱を通すために加圧時間前後の加熱時間や蒸らし時間が必要なのですが、完成度の高い肉まんがつくれて満足です！電気圧力鍋をお持ちの方はぜひお試しください。
▼ 大阪みやげの豚まんを蒸したバージョンはこちら
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